スポンサーサイト

-------- -- : スポンサー広告 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自然と共に生きる

2012-01-09 Mon : 感想(読書) 
荒川弘先生の「銀の匙」を読みました。

スポンサーサイト

飛行機野郎の物語

2009-05-11 Mon : 感想(読書) 
凄く楽しい小説を買いました。

作品に魂を込めるんだ。

2008-07-14 Mon : 感想(読書) 
「俺のプラモスピリットを受けてみろ!」

この漫画を覚えている人は、どれ位居るのでしょうか?
この漫画を知っている人は、どれ位居るのでしょうか?
まだ、ガンプラが始まった時のモデラーの憧れの漫画です。
この漫画が無ければ、ガンプラの人気は出なかったかもしれません。

本の感想 北極シティーの反乱

2007-05-16 Wed : 感想(読書) 
北極シティーの反乱(復刻版)

著者:小隅 黎

----------------------------------------------
「ようこそ カズオ・ナガイ さん
 我々24世紀人は、貴方を歓迎します。」
----------------------------------------------

20世紀のある夏の日、
永井一雄は、高校生になった最初の夏休みをを向かえる筈だった。
しかし、突然の事故で、頭に致命的な怪我を負ってしまい、意識不明となってしまう。
今の医療技術では、完治不可能と診断され未来の医療へと託されることになり、
冷凍保存される。

そして、彼は24世紀の医療技術により、怪我は完治して目覚める。
意識を失う前の記憶から、突然知らない世界に迷い込んだ事に驚くが、
自分なりに何とか状況を理解して、24世紀での暮らしを始める。

治療と共に、睡眠学習を受けた為、
永井一雄は、24世紀について基本的な事を学んでいるのだった。
また、自分の事をナガイ・カズオと呼ぶ事に気が付いた。

24世紀には、
人間の世話をして働く見た目も人間に近いアンドロイドや、
重労働を目的として働くロボットが世界の為に動いていた。
そして、人間はそれを管理するだけだった。
しかし、人間自身も働きたいと言う事で、
働きたい職業に志願する志願職として働く人間も稀にいると言う。

色々な事に戸惑うカズオは、お世話係のアンドロイドのAMシピオ
を連れて治療を受けた冥王星を離れて、一路地球へと向かう。

地球行きのシャトル内で、
アンドロイドやロボットの心理を研究している女性のユウコ・ハートと出会い、
「アンドロイドやロボットにも心があるかもしれない」と言う事を聞く・・・
また、地球には、母親であるセッツ・ハートが住んでいる事を教えてくれた。
また、冥王星で大きな爆発事故があり、お世話をしてくれた人物が亡くなった事を知って、
何か事件が起きているのでは?と思うカズオ。

そして、シャトルは地球へ着き、地球の宇宙港に向かう途中に、
地球の首都「北極シティー」を見ることになり、カズオはその大きさに驚くのだった。

地球に着いたカズオは、
案内の役目を終えたAMシピオやユウコと別れて、トウキョウへと向かう。
ここでもカズオは、東京を「トウキョウ」と呼んでいること驚いていた。
トウキョウへ来たのは、まだ未成年の彼は育ての親が必要だったので、
育ての親となる人物を探す為だった。

トウキョウでの暮らしを始めた時、ユウコの母親のセッツ・ハートがトウキョウで、
暮らしている事を思い出して、カズオは尋ねてみることにした。

ユウコから既に話を聞いていたセッツは、カズオを喜んで迎えてくれた。
色々疑問に思っていたことを尋ねてみた事で、
24世紀の人々の暮らしや世界観を理解していくカズオだった。
また、親を選択するならと
「ハルヤ・シラード」なる人物が適任かもしれないと紹介される。

そして、帰り際に
「北極シティのロボットが突然暴れて、現在連絡がとれない状況」
と聞かされる。

ユウコの母親セッツから紹介された
「ハルヤ・シラード」と言う人の子供になる事に決めたカズオは、
早速、シラードの働く場所へと向かい、親になって欲しいことを依頼する。
親になることを喜んで承諾してくれたシラード。
これからよろしくと挨拶した二人だったが、突然のニュースを知らされ驚く。

「トウキョウで、ロボットのサボタージュが発生。
 また他の都市でも、同様の事件が発生している。」

ニュースを聞いたトウキョウの責任者のシラードは、
今回の事件の対応の為に行動する。

カズオも自分も何かをしたいと、
志願をするが、この事件に大きく巻き込まれてしまう。
様々な危険な事に立ち向かいながらも、事件の真相へと向かうカズオ。
そして、この事件の意外な真相を知るのだった・・・


感想:
アンドロイドやロボットが、テーマの作品です。
アンドロイド達は、反乱を起こしているロボットを見て、
「私たちは、あの様に狂った行動を起こしません。」と、人間くさく言っていたり、

24世紀人のシラードが、
20世紀の言葉をちょっと間違って使っていたり、
未来の人達や文化の書き方が、色々あって、面白かったです。

小説に出てくる24世紀人は、ドームと呼ばれる場所に住んでいるのですが、
もともと住んでいた場所、例えば東京の都市などは、廃墟となっています。
また、ドームから出る排気ガスや汚染水などで、
世界は酷く汚れてしまっている問題を抱えています。

便利な世界に発達しても、
廃退することや様々な問題が出来てしまう事を描写しているのは、
いつかは、機械の力に完全に頼ってしまう世の中への警告みたいに思いました。

地球の未来の事、もしかしたらこうなるのではと思ってしまいます。
機械の力に頼りきってしまい、色々な行動が出来ない人類の中で、
一人自分の考えで行動するカズオは、凄いと思います。


冷凍保存、睡眠学習、アンドロイド、ロボット、恒星間移動シャトル・・・
この小説では、当たり前のように使われていますが、実際の世の中では、
あとどれ位したら使えるようになるのでしょうか。
 

ちなみに、「レンズマン」シリーズを前に読んだのですが、
「レンズマン」シリーズは、外国のSF小説なので、
翻訳者は、小隅 黎さんだったりします。

知らずに本を買っていたのですが、何と言う偶然・・・

本の感想 オネアミスの翼 -王立宇宙軍-

2006-12-08 Fri : 感想(読書) 
引越しの為、大掃除していたら出てきた本です。
懐かしさを感じて、読み直しをしました。
ちょっと古いですが、劇場アニメの原作本です。
発行日が、昭和62年と古い作品です。
確か古本屋さんで買ったと思います。

★ネタばれあります。

オネアミスの翼 -王立宇宙軍-
著者:飯野 文彦

------------------------------------------------------------
「俺はやめない。ここでやめたら、俺達はただのクズじゃないか。
 俺はまだやる気だぞ。死んでも上がってみせる。」
------------------------------------------------------------

王国オネアミスには、戦わない軍隊「宇宙軍」があった。
それは、宇宙飛行を目指す為に設立された軍隊。
しかし名ばかりで、宇宙へ飛ぶ事が出来ずに失敗ばかりであった。
そこに所属する軍人シロツグは、無気力な日々を過ごしていた。

しかし、不思議な占い師の老人から、
「今の間々では負け犬だが、これからは大きく変わる。」と宣言される。
その後、ある少女との出会いで、彼の気持ちが変わっていく。

数日後、人類初の人を乗せた有人宇宙飛行計画が発動され、
シロツグは、宇宙飛行士に志願する。

そんなシロツグに驚き、辞めさせようとした仲間達も、
最初は、嫌々しながらも次第に自分の任務に責任を持っていった。

ライバルとの競い合い、恩師になる人物との出会いと別れ、
周りからの絶賛と中傷、政治がらみの暗殺と仲間の裏切り、
辛い事を何度も受け、落ち込んでしまう事もありつつも、
気力を取り戻し再び宇宙を目指していくシロツグ達。

そして、ロケットが完成し打ち上げ準備が整い、
ロケット離床のカウントダウンが始まった時、
隣接している国の軍隊が、押し寄せて来たのだった・・・


-------------------------------------------------------------
アニメと違う部分がありまして、なかなか読み応えがあります。
最初の出だしが違っていたり、ライバルや仲間達など周りの人物との
人間関係の流れがちょっと違っていたりで、こちらの方が話の内容が濃いです。

アニメでは、
シロツグと周りの人物関係が何だかよく描写されていない様に見えました。
特にライバルの存在と恩師となったロケット技師との関係が、全く無い事に残念に思えました。
限られた時間内での話しになるので、変更されてしまったと思いますが・・・

難しい世間の波があっても、
夢に向かって直向きに頑張っていけること、
辛くなってしまっても支えてくれる仲間達がいる事、
そんな事を思い出せてくれたお話です。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。